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そもそも二丁掛けとは何かを説明します!

ランヤードが二本ついている商品の事を言います。一本の商品もあります。
「ダブルランヤード、シングルランヤード」や「一丁掛け、二丁掛け」と表現することも多いです。一体型の二丁掛けをお求めの時の選択肢としてはまずランヤードのロープ部分の種類で決めてください。「縄のタイプ」「伸び縮みするタイプ」「リールタイプ」がございます。

二丁掛けは法的に必須?

法的には一本で構いません。なぜ二本必要なのかというと、ランヤードを掛け替える時の無胴網状態を絶対に無くすためです。体勢を変える、場所を移動するなど、ランヤードのフックを外す場合、必ず一方のフックを掛け止めする事により常時接続を実現し墜落事故の発生を未然に防止できるため、2丁掛けを推奨されることが多いです。

二丁掛けを選ぶポイント

二丁掛けを購入する際には一体型を購入するか単体で購入するかもポイントになってきます。一体型のメリットはまずは低価格という事。あまり難しく考えなくてもこれさえあれば現場に入れるというところもあります。単体購入はお好みの組み合わせができるので玄人に多い購入方法です。二丁掛け一体型か一丁掛け一体型かの購入に迷っている方は、まずは一丁掛けを購入しておいてはいかがでしょうか?
例えば一丁掛け一体型の伸縮ランヤードが付いている商品を購入し、後からリール式のランヤードを付けるといった使い方も可能です。必要最低限の仕様なので価格も安く抑えられます。

二丁掛けフルハーネス型安全帯一覧



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【動画】二丁掛けと一丁掛けどっちがいいの?

よくある質問

Q.

背中のD環のついている部分のプレートが割れてしまった。
ここだけ取り換えしたいので部品はありますか?

フルハーネスに付いている部品の一部だけを交換の為にお売りする事はできません。(ランヤードフックは除きます)メーカーからお出ししている商品をお客様ご自身で改造する事は絶対にお止め下さい。思わぬ事故の原因となります。金具等が壊れて機能しない場合は買い替えをご検討ください。

Q.

胴ベルトは固定できるの?

ハーネスプロで扱う商品は全て胴ベルトを固定できるようになっております。
固定の仕方は商品によって変わってきますが、ご不明な場合はお気軽にご連絡下さい。

Q.

ショックアブソーバーとはなんですか?

墜落時に身体にかかる衝撃を緩和させるものです。ランヤードのフック側かフルハーネスとの接続部付近に付いているプラスチックケースのような見た目です。この中に縫い込まれた帯が織り込まれており、その縫い目が段々とほどける事によって墜落時の体への衝撃を軽減してくれます。フルハーネスに装着するランヤードには必ずショックアブソーバが付いていますが、新規格からは胴ベルト型墜落制止用器具にも必ずショックアブソーバーがついております。(副ランヤードは除きます)

Q.

リールタイプのランヤードって重たいの?

ランヤードは@ロープタイプA伸縮タイプBリールタイプの順に重たくなります。リールタイプはロープ部分が常に最短で作業ができるので構造物への引っ掛かりなど、 邪魔にならないという最大のメリットがあります。緊急ロックの付いていない商品は軽量となっておりますが、緊急ロックがついている商品は比較的重たくなっています。その他にお好みの長さに調節して作業ができる機能がついている商品もあります。リールタイプでないと入れないという現場もあるようです。

Q.

フルハーネス講習会に行くためにフルハーネスは一人ずつに必要ですか?

必要です。